【問い合わせフォームプラグイン・ContactForm7のカスタマイズ】

このブログではYouTube動画で分かりにくいかなといった内容を補足していきます。

皆さんこんにちは、napです!

今回はContact Form 7の詳しい設定方法です。


とりあえず、動画内で言われた過去2回の動画リンク張りますね。

Contact Form 7のインストールとGoogle ReCAPTCHA設置

【無料で簡単にホームページ作成 #4】ワードプレスのプラグインって何?良く使うプラグイン3選!
https://www.ruscello-web.com/wordpress_free_4/


ContactFoam7をインストールした回↑と
Contact Form7にリキャプチャを設定した回↓だね♪



【無料で対策!!迷惑メールがとまる】Contact Form 7にreCAPTCHAを設定してみよう!
https://www.ruscello-web.com/contactform7-recaptcha/

今回は、入力項目の追加をしましたが、補足で説明を少しだけしていきます。

フォームタブの中の設定で、オレンジの四角で囲まれているメニュー(挿入後は英語表記)の役割です。

・テキスト(text)
 → 手入力を行う項目。基本的には1行のみの入力項目を指す
   名前とか住所とか


・テキストエリア (textarea)
 → 手入力を行う項目。基本的には2行以上の入力項目を指す。
   備考とか要望とかのところ

・チェックボックス (checkbox)
 → 選択項目を選択させる □ を表示させる機能。
   複数選択させるときに使用。


・ラジオボタン(radio)
 → 選択項目を選択させる 〇 を表示させる機能。
   1つだけ選択させるときに使用。

・ファイル(file)
 → ファイルを添付させる項目。動画内説明有り。

・クイズ(quiz)
 → 本当にクイズが出題される。
   答えが正解でないと入力内容を送信できなくしたりする。
   
スパム対策かな?使ったことないです。



重要な情報をクイズにして、
プレゼント応募とかに使えそうかも?

さて、動画で使用した項目です。

注意点は大きく2つです。

①必須項目の作成について

必須項目を作った際は、必ず必須項目であることを明示するようにしてください。

(赤文字とか”必須”と表示するとか)


確かに~!
必須じゃないって入力省いて、
最後にエラー出てきたらイラっとくるもんね!

②「ファイル」について

ファイル形式について、
今回の受け入れ可能ファイルは「gif|png|jpg|ipeg|pdf」としました。

これらがなにかというと拡張子です。

拡張子とは「ファイル種類を識別するために使われる名前の末尾にある「ドットで英数字」のこと」

むちゃくちゃに種類があるので調べてみてください。

で、動画内で「|」のことをスラッシュとか言ってましたし、
字幕じゃ縦スラッシュとか書いてありましたが

「|」は”パイプライン”、または
バーティカルバー (vertical bar)”と言います。

キーボードだと右上の「¥」と「Shift」キーを同時押しすれば出ますよ。


あうち (泣)
ご、ごめん。。。

えーん、知らなかったよ、初心者過ぎて!

で、設置後のContactForm7の設定項目は大きく4つくらいです。

がんばりましょー。

設定項目

①フォーム
 → HP上に表示するレイアウトを作成する項目

②メール1
 → フォームに入力された内容を自社のだれかに送信する機能

③メール2
 → フォームに入力された内容をお客様に送信する確認機能

④メッセージ
 → 入力やボタンをクリックしたタイミングで表示させる文面設定

最後に言ってたポイントです。

管理画面のContactForm7のメニューからきちんと詳細を設定して、
そのContactForm7を固定ページに埋め込む。

で、その固定ページのハイパーリンクをたどったWebサイト上のページ、
そちらの表示を確認しながら作業を進めていく。

・・・プレビュー見ながら設定しろ!!!ということです。


この回はね、ちょっとKも泣きそうになったよ!
一つ一つ整理して、ゆっくりね♪

次の記事【無料で簡単にホームページ作成 #7】ファビコン設定方法解説。シンボルマークを追加してアピールしよう!

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