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皆さんこんにちは、napです!
このブログではYouTube動画で分かりにくいかなといった内容を補足していきます。
迷惑メールが止まるContact Form7ということですが、
とりあえずは、動画の中で出ていたURLとかソースコードのご紹介です。
時間は動画の時間を記載してますので参考にしてください。
7分55秒 マークの位置修正
.grecaptcha-badge {
bottom: 80px !important;
}
〇〇px の数字が大きいほど上にずれていくので、良い感じにしてください。
リキャプチャのマークを邪魔にならない位置に調節していきましょー!
8分40秒 マークの非表示
.grecaptcha-badge {
visibility: hidden;
}
ポリシーはよく読んで守ってくださいね
マークを非表示にする代わりに、リキャプチャを使ってますっていう宣言が必要になるんだよね。
この2個下に出てくるよ~
9分10秒 プライバシーポリシーのテンプレート
テンプレートは長くなるのでかくせまーす。 右のタブクリックして表示/非表示してください。
株式会社 xxxx(以下「当社」といいます)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、個人情報の保護を推進します。
また、個人情報の保護に関する法律、個人情報保護に関するガイドライン等の指針、その他個人情報保護に関する関係法令を遵守します
1.個人情報の管理
当社は、お客さまの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。
2・個人情報の利用目的
お客さまからお預かりした個人情報は、以下の目的で利用します。
当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更し、利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,お客さまに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
(1)当社サービスの提供・運営のため
(2)お客さまからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
(3)お客さまが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
(4)メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
(5)利用規約に違反したお客さまや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするお客さまの特定をし,ご利用をお断りするため
(6)お客さまにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
(7)有料サービスにおいて,お客さまに利用料金を請求するため
(8)上記の利用目的に付随する目的
3.個人情報の第三者への開示・提供の禁止
当社は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
(1)お客さまの同意がある場合
(2)お客さまが希望されるサービスを行なうために当社が業務を委託する業者に対して開示する場合
(3)法令に基づき開示することが必要である場合
4.ご本人の照会、個人情報の訂正および削除
お客さまがご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。
ただし、法令を遵守し、本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合や当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合は、原則として開示いたしません。
5.法令、規範の遵守と見直し
当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。
6.お問い合せ
当社の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。
株式会社 xxx
住所:
社名:
担当部署:
Eメールアドレス:
プライバシーポリシーのテンプレートは、経済産業省やIPAからも出ているので、そちらを参考にしつつ、競合他社で公開されているものを加味して修正してください。
使っているテーマにプライバシーポリシーのページが用意されているときは
動画のように進めてもらってOKだね♪
9分30秒 利用宣言のソース
動画に出てきたように、 リキャプチャのマークを非表示にした場合に必要になる文言だね!
日本語版と英語版です。 ご自身のHPのテイストで使い分けてください。
【英語版コードエディタモード】
This site is protected by reCAPTCHA and the Google
<a href="https://policies.google.com/privacy">Privacy Policy</a> and
<a href="https://policies.google.com/terms">Terms of Service</a> apply.
【英語版ビジュアルエディタモード】
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
【日本語版コードエディタモード】
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの<a href = "https://policies.google.com/privacy">プライバシーポリシー</a>と<a href = "https://policies.google.com/terms">利用規約</a>が適用されます。
【日本語版ビジュアルエディタモード】
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー と利用規約 が適用されます。
動画ではこちらの文言を挿入する部分をうちのハゲ(すりーえる)が 撮り忘れてるんですね、コレ。(怒) 下記が補足動画になるので、こちらを参考にしてやってみてね!
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補足動画【リキャプチャ宣言・文言の挿入】
【Google reCAPTCHAについて 】
今じゃもうAIだかロボットだかって自動で、Webサイトを巡回して自動で情報収集やら拡散ができる時代です。
んで、ロボット(ボット)を使用して広告やら詐欺メールやらをお問い合わせフォームから送る輩がいます。
ボットによる書き込みは本当にいい迷惑です!!
で、その迷惑書き込み阻止してくれるのが「 Google reCAPTCHA」 (ドラえもん風で)。
Google reCAPTCHA は今回は「v3」を使ってますが、「v2」でも大丈夫です。
違いを簡単に言うと
Google reCAPTCHA v2
①書き込み
↓ロボットっぽいようで怪しい
②「私はロボットではありません」のようなチェックを行う
↓ それでも怪しかったら
③「標識の画像を選択」とかよくわからない画像認証
といったユーザに操作を行わせる仕組みです。
Google reCAPTCHA v3
①書き込み
↓ロボットっぽいようで怪しい
②書き込みOK
→ロボットっぽいからこのユーザには「0点」をつけてやれ
といった感じで、人っぽければ0.0~1.0点の間 で ロボットっぽければ「0点」を付けられます。
その閾値で判断されるのでユーザの操作は不要ですが、誤検知が増える仕組みです。
まぁv3を選んで設定していって、出てくる「アラート」ですが、チェックをすると
「設定エラーや不審なトラフィックの増加など、サイトで問題が検出された場合にアラートを受け取ることができます」
となってます。
トラフィックって「IT機器を繫いでいる回線でやりとりされるデータのこと」 です。
トラフィックが増加すると、TVにECサイトが紹介されたときみたいに404 not foundエラー とか引き起こします。
ボットをつかっての集中アクセスによる攻撃、、、 「F5アタック」とか「田代砲」(古)されてるときとか パスワードを解析するときに使われる「総当たり攻撃」とかされたときにメールが飛んでくるってことです。
入れておいて損はありません。 このGoogle reCAPTCHAの導入は必須です。
※コンタクトフォームを実装した時ね
さて、今回から謎の「Kちゃん」がデビューです。服のサイズが スリーエル氏より聞きやすくて良いですね。
私はもちろん「Good」に一票入れておきました。
ありがとー♡ これまではね、すりーえるとnap氏の下でこっそり勉強させてもらってたんだよね。 まだまだですが、見てくれてる皆さんのお役に少しでも立てるように頑張ります♪
しかし。。。
ブログに投げる情報量が半端ねぇッス。
長くなりすぎちゃうので少し勘弁してくれると幸せになれそうです。。。
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